板金チームが凄いんです!

バンパーに穴あけて・・・何やってるんでしょう?
彼らは重要な任務を帯びて、前人未到?いえ・・・業界未踏の作業をやっています。

この日産ブルーバードと言えば20年ぐらい前までは小回りが利く車両としてタクシーに好まれて使われていました。その後、タクシー専用タイプ『クルー』が発売され、当社でも次々と入れ替えて行きました。

タクシー仕様車へ改造

タクシー車両に改造するには、タコメーター、料金メーター、GPS無線機、空車ランプ、天井塔の他、運転手がドアを開閉できる装置、また防犯ボードやカラーリングまで車体に合わせたカスタマイズが必要です。このイレギュラーな車両には従来品のレバー式自動ドアが無く、空圧式自動ドアを採用しました。

ここで大きな問題が発生しました

登録用検査も迫ってきた頃、最近のブルーバードが小型タクシーに車長が1cm長くて事業申請が通らない事が判明。タクシーには車の長さで小型・中型・大型と区分があり料金も異なる為、当社では小型のみの運行と方針を決めており、かくして車長短縮プロジェクトが発令されました。

当社板金部も始めての作業

この改造は国の検査に通過しなければなりません。板金スタッフは色々勉強したそう。
社長も心配して現場に来られ、つい手を貸すほど・・・。


試行錯誤は無く、計画通りに作業され、第1号車は申請登録に出されました。

作業後のバンパー

検査は通過。事業申請通過で『おめでとう』の言葉が交わされたのも異例です。
翌月、板金スタッフは社内MVPで表彰を受けました。

社内ではこのルックスから『ウルトラ兄弟』と呼ばれています。
現在は小型タクシーとして
苅田市内で運行中。

ミニ博物館にてバンパー切れ端展示中

広報室にミニ展示を作成しました。実物の切れ端を展示中です。