太陽交通の交通安全の碑を移設

太陽交通は大正15年、堀構内タクシー社長 堀助九郎氏によって運行を開始しました。 この碑は創業11周年記念と交通安全への 想いを込め行橋駅前のほど近いところに建立 されたものです。しかし時代と共に家屋に囲まれ 知る人も無くなり、今月の12日に、3代目社長となる 太陽交通グループ堀貫治社長により先代からの 信念を受け継ぐべく本社敷地内へ移設されました。
　交通安全の碑は行橋営業所のタクシー車庫と洗車場の間にあり、乗務員は碑の前を通る度に安全について強く意識することでしょう。