『帆柱の茶畑を後世に残したい』意見交換会。
写真/開催の挨拶を述べる、みやこ町内田町長 - 山深い茶畑に年間500㎏と言う秘境のお茶『帆柱茶』
- 会議に出席された日本茶インストラクター事業の代表者から帆柱茶について、近年貴重なお茶の一つであり、有識者の好奇心を誘われるとの事で、またお茶の生産も体験され現地の自然環境を高く評価されていました。
- 茶畑の問題は過疎問題に直結
- 今回集められたのは地域創生学の北九州市立大学の生徒さん、町内の公共交通を担う事業、お茶生産販売関係者、大手モール店舗、まちずくり団体などで、お茶のブランディングだけではなく、茶畑の労働力問題にも向き合わなければならず、まずは起爆剤としての企画を練りたい意図があるようです。当社としても人口減少と高齢化は避けて通れない問題であり相互協力で向き合って参ります。
2022年06月23日
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