こちらではタクシードライバー採用時の基本的な質問について回答を掲載しています。
2種免許取得に当たり、以下の条件を満たしていれば乗務員として勤務する事ができます。
●年齢19歳以上
●普通免許で一般的走行の経験が1年以上
●四肢又は体幹に障害が無い事
●両眼で0.8以上、片方それぞれが0.5以上
●奥行知覚検査(深視力)の誤差は2㎝以内
※普通免許の方は未経験ですので入社後の試験となります
●10m距離において両耳で90デシベルの可聴。
●入社健康診断で乗務適性が認められた時。
採用面接で2種免許取得能力について審査があります。心身共に健康な方であれば、概ね採用可能です。
雇用形態は嘱託となります。
最長で14時間勤務ですが、3日間勤務で公休になります。最短は10時間勤務、夜勤の無い形態もあります。また雇用均等法「ポジティブアクション」により女性専用8時間夜勤なし勤務もご用意しています。
欠員に柔軟な対応ができる業種ですので、事前申請で公休日の変更ができます。1~2時間の場合は、管理職や配車センターに申請し休憩利用で勤務を離れる事もできます。
待機時間が長くなる場合もありますが、適度に下車できる待機場所もあります。乗務員は快適な待機時間を過ごすために、読書や手芸のほか、資格取得の勉強をしている人もいます。もちろん勤務中ですので周囲の状況を確認しながら楽しんで下さい。
GPS誘導システムを導入していますので地理に詳しくない方でも安心です。車載モニターには地図が表示され、目的地までのルートが示されます。無線機もありますので困った時はセンターから音声で細かいナビゲートを受ける事が出来ます。
GPS無線で常に繋がっていますので安心です。まずはセンターに連絡し管理職が駆け付けます。事故の時は処理知識のある役職が対応しますので個人示談はせず、現場の保全に努めてください。
運行は合理的行動が求められます。空車になった店舗で飲料水を購入したり、トイレに立ち寄るなどは個人の判断で行動します。車両から離れる場合は下車表示をセンターに送り適度な時間で買い物もできます。
開所時間/8:30-17:00
定休日/土日祝