中津市ー天守閣のある城『奥平家資料館』
- 黒田考高(官兵衛)が築城し奥平家まで歴代著名藩主が居城
- 敷地が扇状であった事から「扇城(せんじょう)」との異名があり、堀には海水か引き込まれ日本三大水城のひとつに数えられています。城主には黒田孝高(官兵衛)築城から細川忠興・ガラシャ、小笠原長次氏そして奥平昌成と日本史に名を残す人物が居城しました。
- 明治2年の廃藩置県後は中津県庁として活用
- しかし明治10年(1877)に西郷隆盛挙兵に呼応した増田宋太郎率いる中津隊の襲撃により焼失し旧藩主奥平家によって市民の寄付などを合わせて天守閣のレプリカが築かれました。現在は奥平家資料館として管理されています。
- お城や天守閣からの眺望を背景に
- お城を背景に、また天守閣から一望できる中津の市内を背景にしてもフォトジェニックな1枚が撮影できます。
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[作成]2016年2月06日