中津市ー奥平氏菩提寺『自性寺』と池大雅の書画を残す『大雅堂』
- 奥平藩歴代の菩提寺
- 初代藩主奥平信昌公が三河で金剛山万松寺として創建されたお寺で、1717年(享保2年)6代藩主昌成公が中津に転封し自性寺と改名しています。中津で没した奥平一門はこの場所に眠っています。
- 江戸中期の文人画家 (南画家)池大雅が滞在した寺。
- 南画の大家と言われる池大雅とその妻で画家の玉瀾(ぎょくらん)と共に滞在し、筆を振るった書画47点が保存されています
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[作成]2018年6月03日