企画広報室

令和コスタ行橋駅視察レポート。

観光協会の役員として建築中の新駅を視察しました。
 年間1,200万円の利用を見込んでいると言う行橋市内に開駅した令和時代初の駅『令和コスタ行橋駅』の構内企画について行橋観光協会の役員として現場を視察しました。工事中の駅では平筑鉄道の河井社長に案内して頂き、極小規模のマーケットが開けるようテントなどの設備が用意されている事などを伺いました。
令和コスタ行橋駅考察
平成筑豊鉄道の行橋終点では階段を使わすして構内から出ることができず、足の悪いお客様や荷物の重いお客様は令和コスタ行橋での乗降が楽である。また同地点から行橋駅間の料金はバスと鉄道で僅かながらバス料金が安く、距離は公道で1.9km、タクシー爾後5回分(初回料金以降発生する1回分の上がり値:現在80円/回)。もちろん行橋駅からコスタ方面へとタクシーに乗り換えていた利用者には朗報の駅ですね。

PHOT

2019年08月22日