企画広報室

『かきフェスタinゆくはし2025』のボランティアへ。

前日は大雨──奇跡の晴天に恵まれた1日
 週間予報は雨。来場者の減少が懸念され、当社を含む多くの関係者がSNSで「雨天決行」の告知を発信しました。しかし、当日だけは奇跡のような晴天に。事前の広報活動が奏功し、来場者数は昨年の2倍以上に達しました。
▼広報室作成の超ショート動画CM
広報室の活動──設営手伝い・生ガキ販売・事務局サポート
 主力の事務局員がコロナ感染で欠席との連絡を受け、急遽、設営からお手伝いに入りました。当社だけでなく、多くの事業者の皆さま、さらには青年商工会議所の若手メンバーが協力し、押し寄せる来場者への対応に尽力。異業種によるチームワークに地域の団結を感じました。
出店15店舗、次々と完売!喜びの声続々
 イベントは17時までの予定でしたが、14時頃には出店さんの売り切れが続出。観光協会特設の焼き牡蠣コーナーも長蛇の列で、同時刻には完売となる大盛況ぶりでした。
大量のゴミが、賑わいの証
 会場に残されたゴミの量も、例年の2倍以上。多くの方々にご来場いただけたことを実感しました。事務局と協力してゴミを収集、清掃活動も実施。牡蠣殻が混ざったゴミは想像以上の重さでしたが、充実感のある締めくくりとなりました。
ちなみに焼き牡蠣は食中毒対策に行橋水産で一度蒸されており、熱々が届いて、それを炭火で炙っておりますので安心です。また焼き手の軍手の中には消毒されたニトリルの手袋を装着しております。